□なぜ浅井昭衛ら顕正会最高幹部と宗教法人顕正会の刑事責任が放置されたままなのか

 

2013911日、日蓮正宗系三大カルト教団のひとつ、「顕正会」についての大きなニュースが飛び込んで来た。警視庁公安部が強要と暴力行為法違反の疑いで「顕正会」本部と東京会館を家宅捜査したというニュースである。まずはインターネットニュースから引用してみよう。

「宗教法人「顕正会」を家宅捜索 強要と暴力行為法違反の疑い

 宗教法人「顕正会」の会員が入会を強引に迫ったとして、警視庁公安部は11日、強要と暴力行為法違反の疑いで、さいたま市の同会本部と東京都板橋区の東京会館を家宅捜索した。

 捜査関係者によると、捜索容疑は今年3月ごろ、顕正会の会員2人がカードゲームをする名目で、20代の男性アルバイトを都内の飲食店に連れて行き、入会を強要するなどした疑い。

顕正会は各地に会館や事務所を持ち、ホームページなどで独自の終末思想を紹介。暴力を伴う強引な勧誘をしたとして、会員が逮捕される事件も起きている。」

http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013091101000947.html

 

顕正会の強引・執拗な折伏・入信勧誘に関するトラブルは、何も今回がはじめてではなく、ずいぶん前から全国各地で頻発しており、顕正会本部に警察の家宅捜査が入ったのも、今回がはじめてではないのである。2007年には、神奈川県で顕正会の強引・執拗な折伏・入信勧誘に関するトラブルで、顕正会信者が神奈川県警に逮捕され、神奈川県警が顕正会本部など8か所を強要の疑いで家宅捜査をしている。下記の新聞報道がなされている。

「『顕正会』本部を捜索、強要容疑・強引勧誘の3人逮捕

 宗教法人「冨士大石寺顕正会」の会員が強引な勧誘活動をしたとして、神奈川県警公安1課は11日、さいたま市大宮区の同会本部など8か所を強要の疑いで捜索し、神奈川県小田原市清水新田、会社員寒河江真(30)、同県南足柄市中沼、会社員大川正規(28)、同県在住の少年(19)の3容疑者を同容疑で逮捕した。 同会本部への捜索は初めてで、県警は組織的に強引な勧誘をしている疑いがあるとみて調べる。 調べによると、大川容疑者らは2006年9月24日、同県厚木市内のゲームセンターで、男子大学生(20)を「食事に行こう」と誘い出し、小田原市の同会小田原会館に連れていき、入会を拒否する大学生から強引に住所や氏名を聞き出したり、約2時間にわたって祈る行為をさせたりした疑い。 逮捕された少年が、ゲームセンターで大学生に「上手だね。今度、教えて」と声をかけ、会う約束をしていたという。 同会は仏教系の宗教団体で、ホームページによると、会員数約112万人(2005年11月末現在)。各地で勧誘を巡るトラブルが起きており、県警には04~06年に338件の苦情や相談が寄せられていた。」

20071111152分 読売新聞)

 

 

 

 

□こんな危険なカルト宗教団体・顕正会がなぜ今も税法上の優遇処置を受け続けているのか

 

2006年には新潟県で顕正会の強引・執拗な折伏・入信勧誘に関するトラブルが起きたときにも、顕正会信者が逮捕されて、新潟県警が顕正会本部などを強要の疑いで家宅捜査をしている。下記の新聞報道がなされている。

「顕正会の会員2人を逮捕 入会強要、本部を家宅捜索

 新潟県警警備1課は17日、宗教法人「顕正会6 件」へ強引に入会させたなどとして逮捕6 件監禁と強要などの疑いで、いずれも会員の新潟市中央区紫竹山、職業不詳午腸明容疑者(31)と、同市の男(20)を逮捕、さいたま市の同会本部などを家宅捜索した。調べでは、午腸容疑者らは2006年11月12日、新潟市の男性(21)をレストランに呼び出し、同会に勧誘したが拒否された。男性が逃げようとしたため、投げ飛ばすなどして車に監禁、同市の顕正会6 件施設「新潟会館」に連れて行き、脅迫して入会させた疑い。  男性は約2時間後に解放されたが、打撲などで1週間のけがをした。20歳の会員の男が、男性の中学時代の後輩だった。男性は直後に江南署に被害届を出した。」

http://www.47news.jp/CN/200801/CN2008011701000328.html

 

この新聞報道の中で、神奈川県警には04~06年に顕正会の強引・執拗な折伏・入信勧誘に関する338件の苦情や相談が寄せられていた、との報道がなされている。200511月の「アンチ日蓮正宗」(正式名・アンチ日蓮正宗・アンチ創価学会・アンチ顕正会・正信会)の設立以降、「アンチ日蓮正宗」にも顕正会の強引・執拗な折伏・入信勧誘に関する苦情や相談が多数寄せられている。これらの相談に対して、「アンチ日蓮正宗」では、あまりに内容の酷い事案については、警察に相談するなり、被害届を出すなり、相手を告訴するなり、裁判所に提訴するなりの法的処置を起こすように回答している。警察に相談するなり、告訴するなりすれば、顕正会の信者が行っている強引・執拗な折伏・入信勧誘は、明らかな違法行為であるので、このような強引・執拗な折伏・入信勧誘を行っている信者は逮捕されるなり、刑事罰を加えられるなりの、何らかの結果が出る。

ただ強引・執拗な折伏・入信勧誘を行っている信者は逮捕され、警察も顕正会が組織的に強引な勧誘をしている疑いがあるとみて顕正会本部に家宅捜査をしているが、現在の所、会長・浅井昭衛をはじめ顕正会最高幹部の刑事責任追及というところまでは至っていない。日蓮正宗・創価学会・顕正会の歴史を具に研究すれば明らかなことであるが、顕正会信者の強引・執拗な折伏・入信勧誘は、会長・浅井昭衛の陣頭指揮のもと顕正会組織ぐるみで行っているものである。

であるならば、会長・浅井昭衛をはじめ顕正会最高幹部の刑事責任追及もちろんのこと、宗教法人「顕正会」の責任、宗教法人としての適格性が追及されてしかるぺ゛き。「アンチ日蓮正宗」としては、強引・執拗な折伏・入信勧誘をめぐって全国各地でトラブルを巻き起こし、逮捕者を続出させている宗教法人「顕正会」の刑事責任追及、浅井昭衛ら顕正会最高幹部の刑事責任追及は当然のことであると考える。ところが顕正会の刑事責任追及は全く為されておらず、それどころか宗教法人顕正会は、こんな異常な事件を巻き起こしておきながら、布施収入の非課税、機関紙販売収入などの軽減税率など、宗教法人の優遇処置を受け続けてきているばかりか、一般庶民は、消費税増税など税負担は高くなるばかり。こんな矛盾した、バカげた話しはあるまい。

全国各地で強引・執拗な折伏・入信勧誘によるトラブルを巻き起こしている日蓮正宗系三大カルトの日蓮正宗・創価学会、顕正会に対しても、強引・執拗な折伏・入信勧誘に対して厳正な処置を強く求めるものである。

 

顕正会本部家宅捜査
 

(顕正会本部家宅捜査を報道するインターネットニュース)