□華々しい活動の「表の顔」とは正反対の「裏の顔」を持つ日蓮正宗系信者・富士門流執着軍団

 

創価学会員をはじめ法華講員、顕正会員は、表の顔と裏の顔を極端に使い分ける。「日蓮正宗系」団体の信者の中でも、創価学会員にこの悪弊・弊害が顕著である。創価学会員を例に取ると、創価学会員は、折伏・布教や選挙活動等で実績を挙げ、班長になりました、地区リーダーになりました、部長になりました、本部長になりました、区幹部になりました、県幹部になりました、創価班の全国幹部になりました、折伏を数十世帯やりました、創価学会幹部として出世したという顔を、「表の顔」として、使いたがる。創価学会幹部として出世した姿、布教実績をあげた姿が、あたかも創価学会員として幸せの絶頂、幸せのバロメーターであるかのように言う。そしていかに創価学会のために活動してきたか、池田大作や創価学会のために自分を犠牲にしてきたかを強調する。つまり殉教の精神で、創価学会活動に取り組んできたと言いたいのだろうか。こんな主旨の話しを創価学会の会合の壇上で強調していた幹部信者を何人も見かけたが、こういう話題を振りまく幹部信者は、会合に参集した一般信者から、大拍手喝采を浴びる。それはあたかも創価学会のスターのようである。もうひとつの創価学会員の表の顔は、体験発表である。満座の信徒の前で、日蓮正宗の信仰を根本にして貧乏生活から脱出した、病気が治った、莫大な借金を返済した、倒産から再起した、等々の話しを披露する。そして満座の信徒から爆雷の大拍手喝采を浴びる。これで体験発表した信徒のステータスはグーンと上がる。その信徒は、創価学会が言う宿命転換、人間革命の実証を示したということになってしまうからだ。だから創価学会では、信徒に体験発表することを煽り立てる。これは創価学会のみならず、法華講も顕正会も正信会も全く同じ。かくして「日蓮正宗系」団体は、どこもそうだが、組織の中で出世しただの、病気が治っただの、商売で儲かっただのという「表の顔」だけを強調しようとする。しかしこれは、とんでもない「偽りの姿」である。

創価学会員にも法華講員にも顕正会員にも正信会寺院信徒にも、表の顔と正反対の「裏の顔」がある。この「裏の顔」が、仕事の顔であり、家庭の顔であり、近隣付き合いの顔である。表の顔と裏の顔がどれだけ違うのか。例えば創価学会男子部の創価班の場合、華々しい創価班活動をしている表の顔がある一方で、創価班や創価学会の無理な活動のために、仕事はさぼるだけではない。自分の親や兄弟が死んだなどとウソをついて慶弔休暇をとって休むというのは序の口。一度や二度ではウソがばれないかもしれないが、毎年、何度もこんなことをやっていれば、そのうちに「あいつはおかしい」ということになって、ウソがバレ、解雇同然で会社を退職。華々しい創価学会活動とは裏腹に、実際の仕事の姿は、世間の信用を失って転職の連続。表の顔は創価学会幹部でも、裏の顔は全く正反対の社会的信用を失っている実例がゴロゴロたくさんある。さらに表と裏を使い分けている創価学会員の例としては、本当は親族の代払いで借金返済したのを「功徳」と体験発表した創価学会員、本当は創価学会幹部・公明党議員の「お世話」で再就職したのを「功徳」と体験発表した創価学会員、本当は創価学会幹部・公明党議員の「お世話」でお見合い結婚したのを「功徳」と体験発表した創価学会員、本当は公明党議員の「お世話」で受けた融資により倒産の危機を免れたのを「功徳」と体験発表した創価学会員、こんな例もゴロゴロたくさんある。

 

 

 

□「表と裏の顔」を通り越して「ジキルとハイド」の領域に入っている富士門流執着軍団・ニセ坊主

 

スナックを経営していた創価学会女性信徒の場合は、スナック経営が思わしくなく、夫の留守を見計らって、何と売春をやって、その売り上げで経営補填をしていた。もちろん創価学会の内部で、売春をやっているなどと言うはずがなく、この人の場合も、表の顔は真面目な創価学会員、裏の顔は売春で商売しているスナック経営者だった。

創価学会員、法華講員、顕正会員たちは、世間に対して表の顔だけを強調して折伏・布教をしようとする。そして裏の顔は極力隠そうとする。創価学会は池田大作の表の顔である世界各国の著名人との会見は強調しようとするが、裏で献金したり、便宜供与をしている裏の顔は隠そうとする。

この表の顔と裏の顔を使い分ける「二重人格ぶり」は、創価学会員、法華講員ら「日蓮正宗系」信者のみならず、元創価学会員で創価学会の悪弊・弊害が色濃く残る富士門流執着軍団も同じである。これはインターネットでブログを主宰する元創価学会員に、顕著に見ることができる。

大津蓮華寺住職に無断で「蓮華寺前副住職」を名乗り、これが元で大津蓮華寺を追放されて真宗木辺派・姫路仏眼寺に移ったものの、その姫路仏眼寺からも追い出された吉野日神(智応)氏は、創価学会→法華講→大日蓮宗→大津蓮華寺→浄土真宗木辺派・姫路仏眼寺と渡り歩いた人。この中で大日蓮宗と大津蓮華寺が富士門流系である。この人のブログや「mixi」日記を読むと、やれ大曼荼羅が゜どうだの、阿弥陀仏を書いただの、錦織寺の毘沙門天がどうだのという話しや、仏眼寺のネコがどうしただのという、あたかも人当たりのいい、温厚な事柄の求道僧であるかのような書きっぷりである。ところがこの人に実際に会ってみると、これが全くの正反対。温厚な事柄の求道僧どころか、それこそ般若の面のような形相で朝から晩まで他人の誹謗中傷だけしか口にしないのだから驚いてしまう。この人の誹謗中傷・罵倒の対象は、対立関係にある蓮華寺住職・松本修明氏や富士門流執着軍団・犀角独歩氏、某ブチ切れ男だけではない。かつて仏眼寺に来て弟子入りを自称する桜千歳、不動心氏、松氏までが誹謗中傷・罵倒の対象。さらに創価学会員との人間関係を誇示したり、「アンチ日蓮正宗」管理人に対しては、日蓮正宗系批判の記事に手ごころを加えろだの、アラシ行為を行った者をアラシ・スパムリストから外せだの、「アンチ日蓮正宗」管理人のポストをオレに譲れだの等々の北朝鮮的不当要求を次々と押しつけてくる有様。これら吉野日神(智応)の北朝鮮的不当要求は全て拒否したことは当然のことである。「アンチ日蓮正宗」管理人が、吉野日神(智応)の北朝鮮的不当要求を全て拒否すると、住職室から日本刀を持ち出して来て、日本刀の刃先をビュンビュン、「アンチ日蓮正宗」管理人の前で振り回したり、「姫路駅まで送っていく」と言って、「アンチ日蓮正宗」管理人を車に乗せながら、急発進、急ブレーキ、急ハンドルの連続の果て、姫路駅からかなり離れた所で、無理やり途中下車ざせるという、報復的嫌がらせを平気で行う。完全な銃刀法違反であり、強要罪の疑いすらある。

かつて琵琶湖畔の某寺に住んでいて、こちらも追放・遁走したニセ坊主Bの場合は、脱カルト協会等の人間関係をブログで披瀝して、いかにも世間から信頼を得ているかのように振る舞っているが、実際は朝から晩まで「mixi」やツイッター、ブログ等で法華談義をやっているだけ。その法華談義で「友人」たちと次々とケンカ別れを繰り返すケンカ大好き男。まことに呆れ果てた表の顔と裏の顔である。

富士門流執着軍団・某ブチ切れ「書記長」の場合は、表向きのブログでは、富士門流や日蓮宗に関するおとなしい記事しか書いていないが、裏の顔の「mixi」ボイスでは、気にくわない人物の誹謗中傷のみならず、本名や顔写真を暴露する悪行をやりたい放題。そして相変わらず、ぶちのめすだのぶん殴るだの暴力行為を示唆するなど、暴力団顔負けのブチ切れ男ぶり。

ここまで来ると、「表と裏の顔」を通り越して、完全な「ジキルとハイド」の二重人格の領域に入ってしまっていると言えよう。若い頃から創価学会という閉ざされた世界に長くいた人たちは、「日蓮正宗系」の悪弊・弊害に深く浸食されてしまっているようである。

 

吉野智応2
 

(吉野日神(智応)

 

吉野寺院4
 

(吉野日神(智応)がかつて居住していた姫路仏眼寺)