池田大作氏の意図・野望はあくまでも日蓮正宗の中で大石寺の本門寺改称・不開門を開く・正本堂を日蓮遺命の戒壇と定義づけて広宣流布を完成させるためであり、日蓮正宗からの独立ではない。日蓮正宗から独立してしまうと池田大作氏は野望を達成できなくなってしまう。「魂の独立」とは1991年の創価学会破門以降、池田大作氏が言い出したこと。池田大作氏は宗創和合時代は一度も「独立する」とは言っておらず、山崎正友裁判の証人出廷時や「恩師の23回忌に思う」の論文では、日蓮正宗からの独立を否定している。「池田大作氏が独立を企図しているのではないか」と言ったのは池田大作氏ではなく、日蓮正宗である。