2019920日の阿部日顕前大石寺法主の死去とその後の密葬について、日蓮正宗機関誌「大日蓮」は報道していない。「前法主の死去について所属寺院から何の連絡も来ない」と憤激している法華講員がいる。日蓮正宗は2019828日の大石寺での「教師指導会」で、末寺住職に相変わらず折伏誓願目標達成を強要し、早瀬日如法主は201991日の「広布指導会」の説法で、信徒に身軽法重・死身弘法の殉教を指南、折伏誓願目標を信徒に押しつけようとしている。これらは日本国憲法20条違反、国際人権B規約18条違反である。憲法を守らない、国際条約を守らない、法律を守らない宗教をカルト宗教に指定して、司法監視下に置き、憲法、国際条約、法律を守らせる新立法を制定すべきだ。