■「カルト宗教取締法」を制定し信教の自由を蹂躙・踏みにじるカルト宗教を規制せよPART5

 

□「日蓮正宗系」カルト教団が行う未成年者のカルト教育は「信教の自由」に対する重大な脅威だ

 

日蓮正宗、創価学会、顕正会、正信会等「日蓮正宗系」カルト教団に共通するカルト体質のひとつに、まだ自由意志による選択、自由な判断ができない乳幼児、子供、小中学生、高校生を日蓮正宗寺院、創価学会会館、顕正会会館へ強制的に連れて行き、本人の意志も何も関係なく、日蓮正宗、創価学会、顕正会、正信会等「日蓮正宗系」カルト教団に無理やり入信させる、ということが数十年前から常態化している。これは「信教の自由」に対する重大な脅威・危険な体質である。

日蓮正宗の場合を見てみよう。日蓮正宗は「法灯相続」(ほっとうそうぞく)ということを日蓮正宗信徒に指導している。日蓮正宗の「法灯相続」とは、日蓮正宗の信仰を子供の代、孫の代、子々孫々の代まで伝承し、跡を継がせていけという意味である。これにより、法華講員夫婦は、まだ物心がつかない乳幼児、子供のうちに、日蓮正宗寺院へ連れて行って授戒させ、日蓮正宗に入信させてしまう。あるいは小学校入学前、あるいは小学校低学年といった、まだ大人のような自由意志で宗教が選択できない年齢のうちに、法華講員の親が強制的に子供を日蓮正宗寺院に連れて行き、子供の意志とは関係なく、それこそ有無を言わせず授戒させ、日蓮正宗の信徒にしてしまう。

それだけではない。有無を言わせず日蓮正宗に日蓮正宗に入信させられた子供は、御講、大石寺登山会、法華講支部総会、法華講支部座談会、唱題会、勤行会、少年部会、御会式、盂蘭盆会、彼岸会、七五三、等々、ありとあらゆる機会に日蓮正宗寺院に連れて行かれる。子供の意志も何もあったものではない。実質的な日蓮正宗寺院への強制連行である。そして小学校に入れば少年部、中学校に入れば中等部、高校に入れば高等部、大学に入ったら学生部、社会人になったら男子部、女子部に入らされる。こうして日蓮正宗の信仰生活一色に染まってしまう。そして大人になり、普通の判断能力がつくようになった年齢のころには、もはや後戻りができなくなってしまっている、完全な日蓮正宗のカルト信者になってしまっているというわけである。その人たちは、自分の意志によって日蓮正宗のカルト信者に育ったのではない。日蓮正宗のカルト信者である親の意思によって、有無を言わせず日蓮正宗のカルト信者にさせられた人。いわば工場で組み立てられた日蓮正宗のカルトロボットに等しい。

 

 

□日蓮正宗よりも上手を行っている創価学会や顕正会の乳幼児・子供に対するカルト洗脳教育

 

こうした悪辣な乳幼児・子供に対するカルト洗脳教育は、日蓮正宗のみならず、創価学会も顕正会も正信会も同じ。というか、カルト洗脳教育のノウハウそのものは、日蓮正宗よりも創価学会や顕正会のほうが上手を行っている。創価学会の場合も、創価学会カルト信者の親が、乳幼児・子供を、大人のような自由意志で宗教が選択できない小学校入学前、あるいは小学校低学年のうちから、強制的に創価学会会館に連れて行き、創価学会に入信させてしまう。19501980年代の日蓮正宗・創価学会の宗創和合時代は、創価学会員も子供を日蓮正宗寺院に連れて行って入信させていたが、創価学会が日蓮正宗から破門されて以降は、創価学会員が子供を連れて行く先が日蓮正宗寺院から創価学会会館になっただけの話しである。

創価学会のカルト信者は、子供を無理やりに創価学会に入信させた後は、それこそ子供を創価学会の信仰漬け状態にしてしまう。小学校に入れば少年部、中学校に入れば中等部、高校に入れば高等部、大学に入ったら学生部、社会人になったら男子部、女子部に入らされる。さらに創価班、牙城会、金城会、伸一会、王城会、水滸会、香城会、白樺会、華陽会、白蓮グループだのという、男子部、女子部の選抜会員を集めたグループに入らされる。そしてそれこそ毎日のように、地区座談会、牧口記念館登山会、支部総会、支部座談会、唱題会、勤行会、少年部会、男子部座談会、女子部座談会、高等部会、中等部会、少年部会、等々、ありとあらゆる機会に創価学会の行事に連れて行かれる。組織・グループに入らされるだけではない。聖教新聞、大白蓮華、グラフSGI、潮、第三文明、灯台、パンプキン、小説人間革命はもちろんのこと、創価新報、高校新報 、中学生文化新聞、小学生新聞といった新聞まで購読させられ、徹底したカルト洗脳教育を行う。さらに優秀な会員になると創価学園、創価大学に進学。創価学会幹部の出世コースを驀進。かくして創価学会のカルト洗脳教育は、子どもの頃から創価学会カルト信者に仕立てていくことにより、創価学会本部職員、公明党本部職員、公明党議員等々のエリート職になることで完結する。

 

□日蓮正宗・創価学会の未成年者カルト教育は国際人権規約の自由権規約第十八条違反だ

 

創価学会のカルト信者育成も、子供の自由意志を完全に無視して、創価学会カルト信者の親の都合、創価学会の都合によって行われているものである。子供のほうも、自分の自由意志で創価学会のカルト信者になりたいと言って、創価学会のカルト信者に育て上げられたわけではない。これは子供の権利侵害であり、日本国憲法が保障する「信教の自由」に違反する活動であり、さらに日本が1978年に署名し、1979年に批准している国際人権規約の自由権規約(国際人権B規約) 第十八条に規定されている条文

1 すべての者は、思想、良心及び宗教の自由についての権利を有する。この権利には、自ら選択する宗教又は信念を受け入れ又は有する自由並びに、単独で又は他の者と共同して及び公に又は私的に、礼拝、儀式、行事及び教導によってその宗教又は信念を表明する自由を含む。

2 何人も、自ら選択する宗教又は信念を受け入れ又は有する自由を侵害するおそれのある強制を受けない。

3 宗教又は信念を表明する自由については、法律で定める制限であって公共の安全、公の秩序、公衆の健康若しくは道徳又は他の者の基本的な権利及び自由を保護するために必要なもののみを課することができる。」

に違反する活動である。乳幼児にしろ、子供にしろ、小学生にしろ、中学生にしろ、高校生にしろ、自分の意志で、強制的な日蓮正宗寺院・創価学会会館連れだしに抗議したり、反対したり、入信を拒否することができない。将来、日蓮正宗のカルト信者、創価学会のカルト信者になることを拒否できないのである。現行法制で、未成年の乳幼児、子供、小学生、中学生、高校生を、強制的に日蓮正宗寺院、創価学会会館に連れて行き、日蓮正宗、創価学会に入信させてしまう行為から保護することができない。よって新たなカルト宗教規制立法を行って、保護すべきである。

国際人権規約18条1
 

(国際人権規約の自由権規約(国際人権B規約) 第十八条・外務省公式ウエブサイトより)