国際カルト宗教対策委員会・岩崎麗

「国際カルト宗教対策委員会・International Committee AgainsT Cult」略称名「ICAT-CULTアイキャットカルト・ICATアイキャット」。日本のみならず世界中からカルト宗教被害を根絶・絶滅させることが究極の目的。 (背景写真は大石寺開創七百年慶讃大法要・本会が終了後、饗応の席で歓談する池田大作と大石寺67世阿部日顕・1990年10月14日付け聖教新聞より)

カテゴリ:大石寺(日蓮正宗)史・創価学会史・顕正会(妙信講)史の真実 > 大石寺史29・大石寺67世日顕・池田大作蜜月と宗創vs正信会戦争

池田大作氏の意図・野望はあくまでも日蓮正宗の中で大石寺の本門寺改称・不開門を開く・正本堂を日蓮遺命の戒壇と定義づけて広宣流布を完成させるためであり、日蓮正宗からの独立ではない。日蓮正宗から独立してしまうと池田大作氏は野望を達成できなくなってしまう。「魂の ...

自分の在世中の広宣流布・王仏冥合・舎衛の三億・大石寺の本門寺改称・正本堂即日蓮遺命の戒壇の定義完成を目指す池田大作氏が、宗創和合時代の1987年ころから、なぜ日蓮正宗(宗門)批判と思われるスピーチをはじめたのか。それは池田大作氏が目指す大石寺の本門寺改称・正本 ...

1984年1月の法華講総講頭再任以降、池田大作氏は1990年・大石寺開創七百年の本門寺改称へと突っ走るが幹部の造反・脱会者続出・創価学会の不祥事・参議院選挙敗退とつづき、またも池田大作の野望に暗雲が垂れ込める。一方、池田大作氏の野望を知る顕正会、正信会は創価学会脱 ...

阿部日顕・大石寺67世法主は、「創価学会は反省している」として創価学会批判をつづけていた正信会僧侶を全員擯斥処分とした。しかし1983年10月、山崎正友裁判の証人として出廷した池田大作氏は、1980年4月の「恩師の23回忌に思う」の所感が、日蓮正宗から「正信会が収まらな ...

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