国際カルト宗教対策委員会・岩崎麗

「国際カルト宗教対策委員会・International Committee AgainsT Cult」略称名「ICAT-CULTアイキャットカルト・ICATアイキャット」。日本のみならず世界中からカルト宗教被害を根絶・絶滅させることが究極の目的。 (背景写真は大石寺開創七百年慶讃大法要・本会が終了後、饗応の席で歓談する池田大作と大石寺67世阿部日顕・1990年10月14日付け聖教新聞より)

カテゴリ:日蓮正宗、創価学会、顕正会、正信会をカルト宗教に指定せよ > 日蓮正宗を特定危険カルト宗教・特定抗争危険カルト宗教に指定せよ

日蓮正宗の理想の信徒は「熱原の三烈士」で、無実の罪で拷問に遭いながら、健気に殉教する姿を理想像に指導している。家庭内でお嫁さんが日蓮正宗に入信して、家族の了承を得ずに、子供を日蓮正宗に入信させたりしている。法華講員が最初に「日蓮宗の者ですが」などと名乗り ...

2019年9月20日の阿部日顕前大石寺法主の死去とその後の密葬について、日蓮正宗機関誌「大日蓮」は報道していない。「前法主の死去について所属寺院から何の連絡も来ない」と憤激している法華講員がいる。日蓮正宗は2019年8月28日の大石寺での「教師指導会」で、末寺住職に相 ...

大石寺68世日如法主・宗務院が主導する末寺住職・信徒に対する過酷な折伏布教ノルマの押しつけ・吊し上げ指導は憲法20条2項「何人も宗教上の行為・祝典・儀式又は行事に参加することを強制されない」に違反・国際人権B規約18条2項「何人も自ら選択する宗教又は信念を受け入れ ...

篠田泰夫法華講大講頭・法華講連合会副委員長が死去した。今後、新たに法華講連合会副委員長が日蓮正宗管長・法主から任命されるだろうが、誰が副委員長になっても、今の日蓮正宗の強引な折伏を進めて行く政策には変化がないと考えられる。それは日蓮正宗という宗教団体が、 ...

富士学林大学科に行っている日蓮正宗所化僧(修行僧)が、池上本門寺、誕生寺、清澄寺、鏡忍寺に研修旅行に行ったことが「大日蓮」で報じられている。ところが「大日蓮」では、研修旅行に行った日蓮宗寺院を「邪宗呼ばわり」している。研修旅行で学習したのだから、お礼の一言 ...

2019年7月末の「法華講中等部・高等部大会」、8月の「法華講少年部大会」で、また日蓮正宗・早瀬日如法主が「折伏をやれ」と指南した。未成年信者に「折伏しろ」指南は国際人権B規約違反・宗教法人法違反。自由な言論による批判では、早瀬日如法主は全く耳を貸さず、「折伏し ...

日蓮正宗は正式文献の中で「身軽法重・死身弘法」の意味を「命を捨てて法華経を信じ切る」「命を妙法に奉る」と言っている。これは日蓮正宗のために殉教せよ、と言っているに等しい。日蓮正宗では、さまざまな会合、法要の席で殉教を信者に要求している。殉教を信者に説法す ...

日蓮正宗は王仏冥合・広宣流布・日蓮遺命戒壇建立を目指している。大石寺法主・日蓮正宗管長の代が代わっても折伏・布教活動はやめない。日蓮正宗の布教問題の検証には、教義の問題に立ち入らざるを得ない。日蓮正宗が布教拡大の依文とする二箇相承・百六箇抄は偽書、戒壇の ...

大石寺法主・日蓮正宗管長が80万法華講員達成を発願したのなら、東京・渋谷のスクランブル交差点で辻説法して達成させるべき。折伏ノルマを末寺住職・一般信徒に押しつけるのは人権侵害、国際人権B規約違反である。日蓮正宗宗制・宗規の規定からして、日蓮正宗が折伏ノルマ押 ...

日蓮正宗は大石寺法主が日蓮正宗管長・代表役員を自動的に兼任し、宗務院役員、末寺住職、法華講本部役員、法華講連合会役員、法華講支部役員を任命、承認、認証する。さらに日蓮正宗宗規で宗務院の命令に従わない住職は罷免、擯斥になり、宗門の公式決定に従わない法華講支 ...

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